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オンラインプログラミングスクールで効率よく勉強するためにやるべきこと

オンラインプログラミングスクールで効率よく勉強するためにやるべきこと コラム

オンラインでプログラミングの勉強ができるスクールは全国どこでも受講することができますが、やはり主体的に学習しないと実践で役に立たなかったり、応用が利かなかったりするのでプログラミングスクールで効率よく学習するためにやるべきことや準備するもの、心構えについて解説していきたいと思います。

オンラインプログラミングスクールは専門学校とは違い、短期集中型のスクールがほとんどです。
短期だと数週間のコースもありますし、3ヶ月間を集中して学習するスクールもあります。

この短い期間を有効活用するか、普通に進めるかで卒業してから習得スキルや理解度に差が出てくる可能性がありますので、同じ期間でもより効率よく学習を進めて少しでも実践で活躍できるようにしていきましょう。

プログラミングスクールを申し込む前に基礎を学習しておく

スクールによっては現在のプログラミングスキルや経験、目標となるゴールを逆算してカリキュラムを組む場合があります。

この場合、学習したいプログラミング言語やスキル、ツールの基礎的な部分を予め学習しておけば、その分先に進めたり、基礎部分を早く終わらすことで、より実践的な技術が学べることがあります。

オンラインのプログラミングスクールは受講期間がそれほど長くないので、少しでも効率良く学ぶために基礎部分を予め学習しておくことが大切です。

また、今まであまりパソコンを利用したことがない方でもプログラミング学習は可能ですが、最低でもパソコンの基本操作や使い方はプログラミングスクールに申し込む前に覚えておくようにしましょう。

オンラインのプログラミング学習サービスも同時に進める

ドットインストール

プログラミングスクールを受講中でも、オンラインの学習サービスを並行して進めていくことも効率良くプログラミング学習を進めていくうえで大切です。

ドットインストールProgate(プロゲート)Schoo(スクー)など便利な学習サービスがあります。

これらのサービスは有料プランでも月額1,000円ほどなので、同時に進めていく学習サービスとしておすすめです。

世界最大級のオンラインの動画学習プラットフォームであるUdemy(ユーデミー)では、その分野のプロのレッスン動画を視聴できるので、より理解を深める意味でも最適だと思います。

もちろんプログラミングスクールで受講している期間はこちらが最優先ですが、電車移動中やちょっとした待ち合わせ時間などでも動画学習サービスを上手に活用すれば、よりプログラミングの知識も深まるはずです。

わからないことは講師に即質問

人によっては学習していく中でなんとなくスキルや知識を身に着けて、すぐに実践でプログラミングを書ける人もいれば、なかなか理解できずにロジックを理解しないと進めない方もいます。

エラーや意味不明な部分があれば自分で調べて解決するほうが理解が深まることもありますが、プログラミングスクールを利用している方はせっかくなので担当する講師に即質問したほうが早く理解できることもあります。

また、回答までのレスポンスはスクールや担当する講師によって異なる場合がありますので、可能な限りまとめて質問したほうが効率よく進めることもあります。

質問の方法はチャットや対面での質問などスクールによって異なりますが、プログラミングが苦手な方は、マンツーマンでサポートしてくれるプログラミングスクールを検討するのもおすすめ。

サポート内容が手厚くなると、その分受講料が割高になるのが基本なので、予算を含めてプログラミングスクールを選ぶようにしましょう。

回答によって理解することができたら、問題なくコードを書けるか実践してみるようにしましょう。

復習を兼ねて実際にコードを書く

復習を兼ねて実際にコードを書く

社会人の方であれば、やはり仕事の時間が割合的に多くなりますので、プログラミングの学習に使える時間は限られてきます。

学習期間が空いてしまうと、せっかく覚えたこともすぐに忘れてしまうので、学習したことは復習を兼ねてできだけ自主的にコードを書くようにしましょう。

できれば覚えた内容を応用して、より高度なプログラムを組むようにすると理解が深まる可能性が高いです。
そうすることでわからないことや、疑問、エラーなどが出てくるので、こういったことをスクールの担当講師に質問しながら理解を深めていけば役に立つはずです。

プログラミングスクールの学習期間内にできるだけ多くトライアンドエラーを繰り返して覚えていくとが大切です。

最後に

プログラミングの学校でもオンラインのプログラミングスクールにしても受講料は高額です。

それだけ高い料金を払ってまで受講するということはそれなりの覚悟を持って臨まれているかと思いますが、卒業後に少しでも多くの知識・スキルを習得するためには工夫や努力が必要だと思います。

「スクールに通うから大丈夫」と思わず、できるだけ多くの時間をプログラミング学習に充てるようにしましょう。

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