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HTML・CSSが学べるオンラインのプログラミングスクールと学習サービス

HTML・CSS

Webサイトの制作に最低限必要な言語。Webデザイナーを目指す人は必要なスキル。

HTML/CSSとは?

HTML(エイチティーエムエル)はウェブページを制作する際に必要な言語で、企業のホームページやネットショップなどもベースはこのHTMLで作られています。

また、HTMLで作られたウェブページの文字サイズや背景、色など装飾するために必要なのがCSS(シーエスエス)という言語。

Webサイトを制作するにはHTMLとCSSを組み合わせて制作する場合がほとんどで、さらにブラウザ上(クライアント側)で動的な表現や計算などの処理を行うにはJavaScriptが使われたりします。

このサイトはWordPressというブログシステムを使っていますが、ブラウザで表示されるページとしてはHTMLとCSSなどで構成されています。

Webデザイナーやフロントエンジニアを目指すなら必要なスキルとなるので、プログラミング未経験の方は無料で学習できるオンラインの学習サービスやプログラミングスクールで学ぶと早く習得しやすいです。

もちろん独学でも習得可能なので、ライフスタイルや目指すキャリアに合わせて勉強しましょう。

入門は無料のプログラミング学習サービスがおすすめ

「HTML/CSSって一体なに?」という方は、まずはインターネットを使って調べてみることから始めると良いでしょう。
勉強に色々と役立つウェブサイトが公開されているのでGoogle検索で調べてみましょう。

ある程度興味が出てきたら学習に役立つ本を購入したり、無料で始められるプログラミングの学習サービスに登録してみましょう。

オンラインで解説動画を見ながらHTMLとCSSの基礎が学べるので初心者にはおすすめ。

ドットインストール

ドットインストール

2011年から運営されている初心者向けのプログラミング学習サイト。
1本あたりのレッスン動画は3分以内で提供されているのが特徴で、気軽に自分ペースで学習を続けることができます。

誰でも初級動画なら無料で見放題できるので、プログラミング未経験者の入門としてもおすすめ。

ドットインストールでは、HTML/CSSの学習環境の整え方から、基礎とちょっとした応用編まで無料で学べます。

中上級者向けのレッスン動画や便利な機能は月額980円(税込)のプレミアムサービスに登録することで利用することも可能。

公式サイト:ドットインストール

ドットインストールの特徴・評判へ

Progate(プロゲート)

Progate(プロゲート)

Progate(プロゲート)はオンラインで様々なプログラミングが学べる学習サービスで、無料会員でも基礎レベルのレッスンを学習することができます。

イラスト中心のスライド学習でプログラミング未経験者でもわかりやすく解説するなど初心者向けの学習サービスなので、プログラミングに興味がある方はまず実践したいサービスです。

プロゲートではHTML&CSSの初級編を無料で学習することが可能。スライドでわかりやすく説明しながら、実際にブラウザ上でコードを入力して進めていくので初心者にもおすすめ。

月額980円(税込)の有料プランに登録すると、より本格的に学ぶこともできます。

公式サイト:Progate

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paizaラーニング

paiza(パイザ)ラーニング

paiza(パイザ)ラーニングは解説動画を見ながらプログラミング学べるオンラインの学習サイトで、コードを書いて書類選考なしで面接に進むことができる転職サイト「paiza」を提供するギノ株式会社が運営しています。

動画レッスンを見ながらブラウザ上でプログラミング言語を書いて実行できるので環境構築は不要。誰でもすぐにプログラミング学習をスタートできるのが魅力。

paizaラーニングでは、HTML/CSS入門編が一部無料で利用することができるので、入門としてもおすすめですが、さらに理解を深めたい場合は有料会員プランに登録することで本格的にプログラミングが学ぶことができます。

公式サイト:paizaラーニング

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Schoo

Schoo(スクー)

Schoo(スクー)はオンラインで授業が受けられる動画学習サービスで、無料会員でも一部の生放送授業は参加することもできます。

月額980円(税込)からのプレミアム会員になれば、プレミアム生放送の参加やHTMLやCSSの録画授業をいつでも見ながら学習することが可能。
また、スクーではプログラミングのほかに、ビジネススキルや英語など多彩な授業があるので様々な勉強ができるのも魅力的。

会員登録は無料なので、気になる方は是非登録して生放送に参加してみましょう。

公式サイト:Schoo(スクー)

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有料のプログラミング動画学習サービスも

各分野で実績のある講師の講座を購入して学べる「Udemy(ユーデミー)」や月額1,000円で現役のエンジニアの講座が動画で学習できる「N予備校 プログラミングコース」もあります。

無料の動画学習サービスと一緒に利用するとより早くプログラミングをマスターできるかもしれませんよ。

Udemy(ユーデミー)

Udemy(ユーデミー)

Udemy(ユーデミー)は世界最大級のオンラインの動画学習プラットフォームで、HTMLやCSS、JS、PHPなどのWeb系の言語・スキルも学習可能。

冒頭部分は無料で視聴することができるだけでなく、購入した後も30日間返金保証があるので、思っていた講座内容と違った場合は返金してもらうこともできるので安心。

各講座には購入者のレビューや評価も確認することができるため、参考にしつつ購入することもできるのも特徴です。

料金は各講座によって異なる金額が設定されているので、気になる方は覗いてみましょう。
定期的にセールなどで大幅に割引されることもありますよ。

公式サイト:Udemy(ユーデミー)

Udemy(ユーデミー)の特徴・評判へ

N予備校 プログラミングコース

N予備校 プログラミングコース

N予備校 プログラミングコースはオンラインでWeb開発に必要なHTML、CSS、JavaScript、Scala、MySQLやスマートフォンアプリが開発できるJava、Swiftなどが学べるプログラミングコース。

講師はドワンゴの現役トップエンジニアなので、より実践的な開発環境やプログラミングも学べます。

高校生向けのサービスですが、環境構築から開発に必要なプログラミング言語の基礎がしっかり学べるカリキュラムが組まれているのでプログラミング初心者にもおすすめ。

Webページの企画とデザインからHTML、CSSの基礎やJavaScriptを使ったプログラミングまで学べる初心者に最適な「プログラミング入門 Webアプリコース」やScalaを使ってオブジェクト指向プログラミングを活用したアプリケーションを開発する「大規模Webアプリ Scala基礎コース」などの講座が用意されています。

利用料金は月額1,000円というリーズナブルな料金も魅力的。

公式サイト:N予備校 プログラミングコース

N予備校 プログラミングコースの特徴と評判

HTMLとCSSが学べるオンラインのプログラミングスクール

HTMLとCSSについてある程度知っている方で、マスターしてWeb制作会社やIT企業に転職したい方やフリーランスを目指す方はオンラインのプログラミングスクールで本格的に勉強するようにしましょう。

オンラインだからお住まいのエリア関係なく学べるので、仕事をしている社会人でも空いた時間に勉強できるのでおすすめ。また、学生さんでも学生割引があるスクールもあるので通常よりも安くプログラミングが学習できますよ。

自分のお店のホームページやWebアプリを作るための基礎として学ぶのも良いでしょう。
プロにホームページの作成を依頼すると数ページでも何十万と費用が発生するので、その後の管理などを考えると自分で制作・管理したほうが結果的に安く運用することもできますよ。

以下ではHTML、CSSが学習できるオンラインのプログラミングスクールをご紹介いたします。
スクールによっては無料体験できるサービスもあるので、気になる方は試してみるのもおすすめです。

CodeCamp(コードキャンプ)

CodeCamp(コードキャンプ)はビデオ通話を利用したオンライン完結型のプログラミングスクール。

現役エンジニアによるマンツーマンのレッスンを受けることができるので挫折しにくく、プログラミング初心者でも安心して学びやすいのが特徴です。

毎日7:00~23:40でレッスンを開講しているので、普段仕事している方でも空いた時間を使ってプログラミングを勉強することが可能。

コードキャンプではHTML、CSS、JavaScript、PHP、MySQLなどが学べる「Webマスターコース」や、HTML、CSS、JavaScript、Bootstrap、Photoshop、Illustrator、jQueryが学べる「デザインマスターコース」など習得したいスキルに合わせてコースを選択できます。

料金は2ヶ月プランで148,000円。そのほか入学金として10,000円がかかります。

公式サイト:CodeCamp

CodeCampの特徴と評判

DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)

DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)

DIVE INTO CODE(ダイブ イントゥ コード)はオンラインでの学習サポートにも対応したプログラミングスクールで、HTML、CSS、JS、Ruby、SQLなどが学べる「Webエンジニアコース」が用意されているので、IT起業への転職やフリーランスとして活動していくことを目的としている方におすすめ。

「Webエンジニアコース-新規事業創造プログラム(パートタイム)」「Webエンジニアコース-就職達成プログラム(パートタイム)」はオンラインでの受講が可能。

Webエンジニアコースの料金は受講料の498,000円と入会金として100,000円が必要となります。

公式サイト:DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODEの特徴と評判

TECH BOOST(テック ブースト)

TECH BOOST(テック ブースト)

エンジニアに特化した転職サイトや正社員登用の転職サポートする転職エージェントを展開する株式会社Branding Engineerが運営するプログラミングスクール。

現役エンジニアがメンタリングやエラー箇所の解決などしっかりサポートしてくれるのでプログラミング未経験の人でも安心。

学習できる言語・スキルはHTML、CSS、PHP/Laravel、Ruby、Ruby on Rails、データベースなどWeb系の言語が中心なので、Webエンジニアを目指す方にもおすすめ。

利用料金は社会人が月額100,000円、学生は額70,000円。入学費用は不要で月額料金のみでで受講できます。

公式サイト:TECH BOOST(テック ブースト)

TECH BOOST(テック ブースト)の特徴と評判

TECHCAMP(テックキャンプ)

TECH::CAMP(テック・キャンプ)

TECHCAMP(テックキャンプ)は、月額19,800円からWebサービス、アプリ、機械学習、デザインなどが学べる「プログラミング教養」のほかに、未経験から最短でプロのエンジニアを目指す「エンジニア転職」、1週間の集中学習でプログラミングを学ぶ「TECHCAMPイナズマ」など多彩なコース・プランが用意されているので、目標とするキャリアやゴールに合わせて最適なプラン・コースを選択しやすくなっているのが特徴。

テック・キャンプではWebデザインやWebサービス開発に必要なスキルが学べます。

東京、名古屋、大阪には教室があるのでエラーやわからないことがある場合はメンターに直接質問することも可能。
また、オンラインでの受講も可能なので近くに教室がない方でも安心してレッスンを受けることができます。

プログラミング教養コースは入会費用198,000円、月額料金が19,800円で受講できます。

公式サイト:TECH::CAMP(テック・キャンプ)

TECH::CAMP(テック・キャンプ)の特徴と評判

TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademy(テックアカデミー)はプログラミングやデザインツールのスキルが学べるオンライン型のプログラミングスクール。

週に2回ビデオチャットを使ったマンツーマンサポートや随時質問が可能なチャットサポートなど、オンラインで現役エンジニアのメンターが徹底サポートしてくれます。

HTML5/CSS3、Ruby/Ruby on Railsなどが学べる「Webアプリケーションコース」やHTML5/CSS3、PhotoshopなどWebデザインに特化した「Webデザインコース」が用意されています。

また、プログラミング・デザイン・マネジメントの計12コースが受講し放題の「ウケ放題」も用意されているので、色々なスキルを学びたい人にもおすすめ。

料金は4週間プランで社会人は129,000円、学生なら89,000円で受講できます。

公式サイト:TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademy(テックアカデミー)の特徴と評判

WEBCAMP(ウェブキャンプ)

WEBCAMP(ウェブキャンプ)

WEBCAMP(ウェブキャンプ)はDMM.comグループの株式会社インフラトップが運営するプログラミングスクールで、HTMLやCSS、PhotoShopなどの言語・スキルが学べる「WEBデザインコース」や、Ruby、Ruby on Railsを使用した本格的なプログラミングが学べる「WEBアプリケーション開発コース」などWeb系のスキルに特化したサービスなのでフロントエンジニアやWebデザイナーを目指す人に最適。

オンラインだけでなく、教室通い放題の「ビジネス教養コース」など多彩なコースを用意しているので、自分のゴールに合わせて最適な学習がしやすいのも特徴。

受講期間4週間のWEBCAMP ONLINEの料金は99,800円。
体験版のカリキュラムを無料で学習することができるので気になる方は試してみては?

公式サイト:WEBCAMP(ウェブキャンプ)

WEBCAMP(ウェブキャンプ)の特徴と評判

HTMLとCSSのプログラミングスクールを比較

未経験者でも挫折しにくく、日本全国どこでも受講可能なオンラインプログラミングスクールの料金を比較しやすいようにまとめてみました。

受講するコースや受講期間によって料金が変わるので、参考程度にご覧ください。

スクール 内容・
コース
期間 料金
CodeCamp Webマスターコース 2ヶ月間~ 受講料:148,000円~
入学金:10,000円
DIVE INTO CODE Webエンジニアコース
(就職達成プログラム)
4ヶ月間~ 受講料:498,000円~
入学金:100,000円
TECH BOOST ベーシックターム 最短3ヶ月〜 受講料:100,000円/月(社会人)
TECH::CAMP TECH::CAMPコース 受講料:19,800円
入学金:198,000円
TechAcademy Webアプリケーション
コース
1ヶ月間~ 受講料:129,000円~(社会人)
WEBCAMP WEBCAMP ONLINE
WEBアプリケーション開発コース
1ヶ月間 受講料:99,800円

HTMLとCSSを学習するならオンラインスクールがおすすめ

WebデザイナーやWebエンジニアを目指す方であれば、やはりプログラミングスクールでしっかり学習するのがおすすめです。

理由は挫折しにくいからです。

HTMLやCSSでも覚えることが山程あり、解決できないレイアウト崩れや何気なく記述しているけど意味がわからないタグなども出てくるはずです。

参考書やインターネットを活用して解決できることもあれば、そうでない場合もあるはずです。
そういうときは講師に質問すれば理解を深めることができますし、すぐに解決できるので挫折しにくいというわけです。

オンラインだけでなく、教室でも学習できる「TECH::CAMP」や、卒業後のアフター保証もある「DIVE INTO CODE」などもおすすめ。

転職することが目的なら、転職保証付きプログラミング教室「WEBCAMP」が安心。

HTMLやCSS(できればJSなども)をマスターすればフリーランスとしても活動することができるようになるので、自由な働き方を求める方は挑戦してみては?

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