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オンライン型プログラミングスクールの始め方と準備するもの

オンライン型プログラミングスクールの始め方と準備するもの 基礎知識

オンラインのプログラミングスクールを初めて受講する方はスクールの選び方や申し込み方法のほかにも、事前に準備するものやその後の流れなどわからないことが多いはずです。

オンライン型のプログラミングスクールは意外とたくさんあるので選ぶのも大変だったりします。

そこでこの記事ではスクールの選び方のコツや準備するもの、申し込み方法など、オンライン型プログラミングの始め方についてご紹介したいと思います。

まずは受講するプログラミングスクールを決める

まずは受講するプログラミングスクールを決める

まずは受講するプログラミングスクールを選ぶことから始まります。

オンライン型のプログラミングスクールとは言っても教室が用意されていたり、マンツーマンでサポートしてくれたりと内容やコース、学習カリキュラムは様々。

自分の学習スタイルに合わないスクールを選んでしまうと、卒業後に身に付いているプログラミングスキルに差が出てしまう可能性だってあるので、自分に合った最適なスクールに出会えるかは非常に重要なポイントと言っても過言ではありません。

もちろん受講料金もスクールによって大きく異なる場合も多いので、総合的に判断して1番良いと思ったプログラミングスクールに申し込みましょう。

ただ、やはり不安に感じる方は無料体験コースが用意されているスクールから試してから判断したほうが安心ですよ。

主に以下のポイントでプログラミングスクールを選ぶと良いでしょう。

  • 学校・講師のサポート体制(マンツーマン・サポート対応時間や回数など)
  • コースと学習カリキュラム
  • お得な割引制度があるか
  • アフターサービスの有無
  • 受講料金

人によって重要なポイントは異なるはずなので、自分が求めている重要な項目を選び、当てはまる理想的なプログラミングスクールを選択しましょう。

学校・講師のサポート体制

オンラインでもマンツーマンでサポートしてくれたり、教室でも講師が対面でサポートしてくれるプログラミングスクールもあります。

教室の開放時間やオンラインで質問できる時間帯などスクールによって異なる場合もあるので、勉強で不安な方はサポート体制を重視しましょう。

管理人としてはプログラミング未経験者は教室で受講できるプログラミングスクールがオススメですが、一人で黙々と勉強したい方はオンラインで完結するスクールのほうが向いている場合もあるので、やはり自分に合ったスクールを選びましょう。

コースと学習カリキュラム

プログラミングスクールによって用意されている学習コースやカリキュラムは様々です。

「PHPコース」「Rubyコース」など各プログラミング言語に特化して学習するコースもあれば、「Webデザイナーコース」「フロントエンドコース」など各職種によって必要なスキルが一通り学べるコースなど色々とあるので、目指す目標に合致するコースや学習カリキュラムがあるかチェックしておきましょう。

お得な割引制度があるか

「紹介割引」「友達割引」「転校割引」などお得な割引制度を設けているプログラミングスクールがあります。

また、学生であれば通常よりも安く受講できるスクールもあるので、自分にも適用される割引があるかチェックしておきましょう。

公式サイトでは期間限定の割引キャンペーンを実施するスクールもあるので、定期的にサイトをチェックしておくのもおすすめです。

アフターサービスの有無

転職保証や全額返金制度など受講中もしくは卒業後でもアフターサービスが受けられるプログラミングスクールもあります。

特に転職が目標の方であれば、WEBCAMP(ウェブキャンプ)は受講完了後、3ヶ月以内に転職・就職できなければ全額返金してもらえる転職保証付きなので安心。

対面とオンラインで受講可能なTECH::CAMP(テックキャンプ)の「TECH::EXPERT 転職コース」でも転職できなければ受講料を全額返金するなどアフターサービスも充実しています。

受講料金

良さそうなプログラミングスクールが見つかっても受講料金が高すぎると申し込みできませんし、安ければ良いというものでもありません。

自分が求めているポイントを満たしていて、かつ料金も比較的手頃なプログラミングスクールが1番良いと思いますので受講料金を含めて総合的に判断すると良いでしょう。

プログラミングスクールに申し込む

自分に合ったプログラミングスクールが見つかったら、いよいよ申し込みをします。

オンライン型のプログラミングスクールは公式サイトからオンラインで申し込み手続きができるので、公式サイトにアクセスして手続きを行いましょう。

また、無料体験レッスンや無料カウンセリングを行うスクールも多いので、不安な方やまだ決めきれていない方は無料体験ができるプログラミングスクールを優先して試してみましょう。

無料体験できるスクールなら講師のサポート体制や学習システム、カリキュラムの進め方などある程度実際に試してから判断することができるので安心ですよ。

例えば、ビデオ通話を利用したマンツーマンサポートも行うCodeCamp(コードキャンプ)の無料体験コースの申し込みの流れは以下になります。

コードキャンプの公式サイトから体験レッスンの予約する

無料体験レッスンを申し込むためにコードキャンプの公式サイトにアクセスして、「無料体験を試してみる」「無料体験レッスンを予約する」などのボタンから無料体験レッスンを予約します。

無料体験レッスンの予約申し込み

コードキャンプの体験レッスンは9:00~22:40までの空き枠がある時間帯を指定することができます。

予約可能な日時が指定できるので空きがある都合の良い日時を指定します。

コードキャンプの無料会員登録画面

次に無料会員登録を行います。

メールアドレスやGoogleアカウント、Facebookアカウント、Twitterアカウント、Yahooアカウントで会員登録ができますので、案内に従って登録手続きを進めていきます。

無料会員登録が完了すれば、無料体験レッスンの申し込みも完了となります。

プログラミングスクールの申し込み方法は各スクールによって異なりますが、大まかには上記のような流れになると思います。

プログラミング学習に必要なものを準備する

オンラインのプログラミングスクールを受講するには、インターネット環境とパソコンは必要になるので準備しておくようにしましょう。

プログラミングスクールの中にはパソコンを貸し出してくれるケースもあるので、持っていない方は相談してみると良いでしょう。

スクール卒業後に理解を深めるための勉強は引き続き必要になるため金銭面で余裕がある方は自分のパソコンを購入したほうが良いと思います。

ただし、Photoshopやllustratorなどのソフトを快適に利用する場合はパソコンのスペックはそれなりに要求されるので注意しましょう。

レッスン前の準備

ちなみにコードキャンプでは以下のものを準備する必要があります。

  • パソコン
  • インターネット環境
  • Googleハングアウト
  • ヘッドセット

講師とのやり取りもビデオ通話で行うため環境によってはWebカメラやヘッドセットなども必要になります。

準備するものは受講するプログラミングスクールによって異なるので、事前に確認しておくようにしましょう。

プログラミング学習スタート

申し込み手続きや必要なものが準備できたら、いよいよスクールでのプログラミング学習がスタートします。

体験コースを受講された方は学習システムやカリキュラム、講師やスクールの対応の良さなどを判断して、実際に受講するか決めましょう。

サポートしてくれる講師やチャットサービスなどを利用しながら用意された学習カリキュラムを進めていく流れとなります。

以上がオンライン型のプログラミングスクールの始め方と準備するものの大まかなご紹介でした。

自分に合ったスクールを見つけるのは大変ですが、非常に重要なことですので妥協せずに比較検討しながら決めるようにしましょう。

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