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リスキリングにおすすめのオンラインプログラミング講座【補助金対象講座も】

リスキリングにおすすめのプログラミング講座【補助金対象講座も】 タイプ・テーマ別でプログラミングスクールを探す

業務のデジタル化に伴い、ビジネスモデルや求められるスキルが大幅に変わる中、対応できるように必要なスキルを学ぶ「リスキリング」が注目されています。

Amazonなど世界的な企業でもリスキリングを支援したり、国内企業でも少しづつ取り組みが広がってきているようです。
DX時代に対応すべく個人的に、新しいスキルを学び直しするのも良いでしょう。

そこで重要なのが「リスキリングで何を学ぶべきか」ということ。

求められる新しいスキルは、「プログラミング」「語学」「コミュニケーション能力」「データ分析」「情報セキュリティ」「Webマーケティング」など様々ですが、今回はこの中から、プログラミングのリスキリングについて取り上げていきます。

非技術系人材から技術職に移行するためにリスキリングしたり、技術職への移行が目的でなくても職域を広げる意味でプログラミングを学ぶのもおすすめです。

リスキリングでプログラミングを学ぶメリットとは?

リスキリングでプログラミングを学ぶメリット

リスキリングでプログラミングを学ぶメリットは下記が挙げられます。

  • ITの分野で活躍できる
  • 業務の効率化
  • AIの活用に役立つ

詳しく見ていきます。

ITの分野で活躍できる

ITの分野で活躍できる

リスキリングでプログラミングスキルを身につけて、ITの分野で活躍する人材になることも可能です。

社内で新しい部署に異動したり、新しく習得したスキルを活かして転職する方法もあります。

エンジニアは、在宅でも働けるなど他の職種よりも何かと融通が利くことも多いため、働く環境を変えたいという人にもおすすめ。

dodaが集計(2021年9月~2022年8月の1年間)したITエンジニアの平均年収は442万円となっています。

人によってはエンジニアに転職することで年収が増えるケースもあるでしょう。

業務の効率化

業務の効率化

非エンジニアでも、デジタルツールを使いこなすことで日々の業務を効率化または自動化することができます。

身近なところでは、エクセルでマクロを組んで業務の効率化したり、Googleのクラウドサービスを活用して業務を自動化したりと様々な場面で役立ちます。

営業職でも、VBAの知識があれば単純作業を自動化することで、重要な業務にリソースを割くことができるようになります。

そのほか、PythonでWebスクレイピングを行いデータを収集し、データの分析や反映を効率化するような使い方もできます。

AIの活用に役立つ

AIの活用に役立つ

AI技術の進歩により、今後はAIを活用することが重要になってくると思われますが、プログラミングのスキルを身につけることで、より具体的にAIに命令することが可能にして出力品質を最大化することができます。

ChatGPTのようなチャット型AIでも、すでにAIにコードを生成してもらうこともできますが、出力されたコードの改善や修正なども、プログラミングスキルが活かされます。

よって、IT分野の知識がないと的確な命令が出せないため、AIを活用するためにプログラミングを学ぶのもアリです。

テックアカデミーでは、AIを使いこなし業務の生産性をあげることを目的とした「はじめてのプロンプトエンジニアリングコース」が提供されています。

リスキリングでプログラミング講座を受講するとかかる費用

リスキリングでプログラミング講座を受講するとかかる費用

企業としてリスキリングを支援するケースもありますが、日本ではまだまだ少ないため、自主的に学び直しを検討している人も多いかと思います。

そこで気になるのが、リスキリングでプログラミングを学ぶために必要な費用ではないでしょうか?

選ぶプログラミングスクールや講座によって必要な費用は大きく異なる場合があるため、自分の目的に合った講座を選ぶことが大切です。

基本的に、費用を抑えたい場合は自習型のオンライン講座がおすすめ。サポートサービスが少ない講座は受講料も安めになります。

忍者コードの独学プランなら98,000円(税込)で受講可能。
独学プランは「Web制作コース」「Pythonコース」「Webデザインコース」など全6コースから選ぶことができます。

先程ご紹介したテックアカデミーの「はじめてのプロンプトエンジニアリングコース」は4週間の受講期間で149,600円(税込)です。

比較的受講料が安めの講座なら、10~15万円ほどで受講可能。

また、オンラインのサブスク型学習サービスも料金は安めです。

例えば、侍テラコヤの「ライトプラン」なら月1回のレッスンが受けられて月額2,980円(税込)で様々な教材が学び放題で利用できます。

そのほか、プロゲートドットインストールなどのオンライン学習サービスを利用すれば費用は安く抑えられます。

「プログラミングの基礎を理解したい」という場合は、受講料が手頃な価格の講座がおすすめです。

リスキリングで補助金が受け取れるプログラミング講座も

リスキリングで補助金が受け取れるプログラミング講座

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業として、採択された事業者の対象講座を受講すると、リスキリング補助金を受け取れる制度があります。

対象講座は、キャリア相談、リスキリング、転職まで支援を受けることができるので、プロのエンジニアとして転職を目的とした人におすすめです。

転職を実現し、継続就業すれば、最大56万円の補助を受けることができるので、実質的に安くプログラミング講座を受講することができます。

事業に申し込む要件は、サービスへの登録時とキャリア相談対応における初回面談時に在職者であり、雇用主の変更を伴う転職を目指している方が対象となるので、会社と契約して働いている正社員やアルバイト、契約社員、派遣社員も対象になります。

詳細については、下記ページをご覧ください。
経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業について

例えば、テックアカデミーでは「はじめての副業」「Webデザイン」「フロントエンド」「Python」「AI」「データサイエンス」など様々な講座が対象となっています。

最大補助率は受講料金(税抜)の最大70%となるので、240,900円(8週間プラン)の「Webデザインコース」を受講し、企業に就職して継続就業するなどして70%キャッシュバックされた場合は、実質87,600円で受講できることになります。

そのほか、LINEヤフーテックアカデミーのWebアプリケーション開発コースも補助金が適用される対象コースとなっており、こちらも条件を満たすことで受講料(税抜)の総額から最大70%(35万円)キャッシュバックされます。

※給付金の受給には様々な条件を満たす必要があります。

リスキリングにおすすめのプログラミングのオンライン講座

リスキリングにおすすめのプログラミングのオンライン講座をいくつかご紹介します。

下記のいづれかの条件に合わせて選んでいます。

  • 働きながらでも受講しやすい講座
  • 受講料が比較的リーズナブル
  • 受講料が高くても給付金の制度が利用可能

各プログラミングスクールの特徴と講座の詳細について詳しく見ていきます。

LINEヤフーテックアカデミーの「Webアプリケーション開発コース」

LINEヤフーテックアカデミー

LINEヤフーテックアカデミーは、LINEやYahoo! JAPANなどの様々なサービスを展開するLINEヤフー株式会社と、テックアカデミーを運営するキラメックス株式会社が合同で設立したオンライン完結型のプログラミングスクール。

未経験からプロのエンジニアになるための学習カリキュラムと、現役エンジニアのメンターによるマンツーマンの学習サポート、わからないことがあれば気軽に質問ができるチャットサポートなど充実した学習サポートが付きます。

LINEヤフーテックアカデミーは経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象コースがある

Webアプリケーション開発コースは、経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象コースになっているので、条件を満たすことで受講料(税抜)の総額から最大70%(35万円)キャッシュバックされるので、リスキリングでプログラミング学習を検討されている方にもおすすめ。

オンライン無料相談もできるので、学習内容や補助金についてわからないことがあれば、気軽に相談してみましょう。

また、LINEヤフーテックアカデミーは法人向けに、LINEヤフーが社員向けに展開している、ビッグデータや統計に関する研修を元にした「データ活用基礎コース」や、エンジニア以外の職種の方を対象にしたAI人材育成コース「AI活用アカデミア」も提供しているので、IT人材が不足している企業の研修にも導入できます。

テックアカデミーの「エンジニア転職保証コース」

テックアカデミー

テックアカデミーは、Webデザインやプログラミング、Webマーケティングまで多彩なコースがオンラインで学べるプログラミングスクール。

チャットサポートやメンタリングなどの学習サポートのほか、エンジニア転職保証コースは、キャリアサポートや受講終了後に転職が決まらなかった場合は受講料を全額返金してもらえる「エンジニア転職保証」も付くので安心。

受講料金は16週間プランで547,800円(税込)ですが、経済産業省のReスキル講座および、厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象講座認定されているので、条件を満たすことで受講料の最大70%が教育訓練給付金としてハローワークから支給されます。

テックアカデミーのリスキリング補助金の対象コース

また、下記講座はリスキリング補助金の対象コースとなっているため、テックアカデミーはリスキリングにもおすすめ。

  • はじめての副業
  • Webデザイン
  • フロントエンド
  • Web制作実践
  • Ruby on Rails
  • エンジニア転職保証
  • Java
  • Python
  • AI
  • データサイエンス
  • LLMアプリ開発

※給付金の条件や注意事項などについては、テックアカデミーの公式サイトからお問い合わせください。

テックアカデミーはオンライン型のプログラミングスクールなので、空いた時間に効率よく学習を進めることができます。

忍者コードの「独学プラン」

忍者コード

忍者コード(忍者CODE)は、未経験からプロのWebデザイナー、エンジニアを目指すオンライン型のプログラミングスクール。

学習コースが豊富なので様々なスキルが学べるほか、低価格ながら現役エンジニアやデザイナーのメンターによる学習サポートも魅力です。

プランは「独学プラン」「副業・案件獲得保証プラン」「転職支援プラン」を用意。さらに自分が学びたい言語・スキルからコースが選択できるので、自分の目標に合わせて最適なコースが選びやすくなっています。

忍者コードは、オンラインの無料相談会や無料体験レッスンも開催しているので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

忍者コードの独学プランなら全コース10万円を切る価格

独学プランの大きな特徴は受講料金の安さです。
メンタリングなどのサポートは付きませんが、各コース98,000円(税込)で受講することができる内容です。

チャットサポートは無制限サポートで、課題のフィードバックはチャットにて実施されます。

独学プランは下記のコースが選択可能です。

Web制作コース Webデザインコース
Rubyコース Pythonコース
Javaコース Shopifyコース

受講料は一括払いのほか、独学プランは金利なしで最大10回払いも選択可能で、10回払いなら月々9,800円で受講可能です。

Aidemy Premium(アイデミープレミアム)

Aidemy(アイデミー)

Aidemy Premium(アイデミープレミアム)は、DX時代に必要なセキュリティ、データ解析、自動化などのスキルが学べるPythonに特化したオンライン型のプログラミングスクール。

受講する講座によっては、専門実践教育訓練給付金の制度が利用できるので、適用された場合は実質的な負担額が少なくなります。

アイデミープレミアムは下記の講座が用意されています。

  • AI アプリ開発講座
  • データ分析講座
  • 自然言語処理講座
  • E 資格対策講座
  • ビジネスAI活用講座
  • 組織を変えるDX講座

データ分析講座の受講料は528,000円~ですが、給付金を利用した場合は実質158,400円~となります。

アイデミープレミアムは、マンツーマンで学習サポートしてくれるので未経験から学習するのにもおすすめ。

侍テラコヤ

侍テラコヤ

侍テラコヤは、サブスク型のオンライン学習サービスで。月額2,980円(税込)で100種類以上の教材が学習し放題となります。

掲示板での質問し放題に加えて、最安のライトプランでも月1回60分の現役エンジニアとのマンツーマンレッスンが受けられるチケットが毎月貰えるお得な特典が付いています。

より多くマンツーマンレッスンを受けたい方は、ベーシックプランやプレミアムプランなどレッスンが多いプランを選択することで、より効率よく学習できるほか、レッスンチケットを1枚当たり5,478円(税込)で別途購入してレッスンを受けることも可能。

学習できるスキルは、HTML/CSS、JavaScript、Ruby、PHP、Python、SQL、Webデザイン、Photoshopなど多彩です。

できるだけ費用を抑えて新たなスキルを身につけたい人におすすめです。

コードキャンプの「Webデザインコース」

コードキャンプの「Webデザインコース」

コードキャンプは、ビデオ通話を利用したオンライン完結型のプログラミングスクール。

プロのデザイナーやエンジニアによるオンラインレッスンは、7時〜23時まで対応しているので場所や時間を選ばず受講できます。

コードキャンプの特徴は、オンラインレッスン付きでも受講料金が比較的安めなところ。
2ヶ月間のWebデザインコースは合計20回のレッスンが付いて198,000円で受講できます。また、分割払いも可能で24回払いなら月々9,400円ほどで利用できます。

コードキャンプのWebデザインコースは、リスキリングでWebデザインスキル・知識を身につけたい人はもちろん、Webデザイナーとして転職したい人にもおすすめです。

そのほか、「プログラミングコース」「Webサイト制作コース」「Rubyマスターコース」「Javaマスターコース」「エンジニア転職コース」など、コードキャンプでは様々な講座が用意されています。

ウェブキャンプの「はじめてのプログラミングコース」

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)

ウェブキャンプは、オンライン完結型のプログラミングスクール。
エンジニアによるマンツーマンのメンタリングや質問サポートなど充実した学習サポートが魅力です。

「はじめてのプログラミングコース」は、Webやプログラムへの理解のほか、Webサイトを構築するために必要なHTML、CSS、Rubyなどのスキルを学習するので、プログラミングスキルを教養として身につけたい人にもおすすめのコースとなっています。

もちろん、マンツーマンのメンタリングや課題レビューサポートなどの学習サポートも付いているので、プログラミング未経験者にも向いています。

受講料金は、全8回のメンタリングが付いた4週間プランで169,800円(税込)。

ウェブキャンプのエンジニア転職コースはリスキリングにもおすすめ

ウェブキャンプではエンジニアとして転職したい人向けのコースも用意されているので、リスキリングでIT業界に就職したい人にも対応可能です。

エンジニア転職の「就業両立コース」は、最長1年のサポートが付くので働きながらプロのエンジニアを目指す人にもおすすめ。

学習サポートはもちろん、キャリアアドバイザーによる転職サポートも付いています。

エンジニア転職の就業両立コースの受講料金は889,350円(税込)と高額ですが、条件を満たせば専門実践教育訓練給付金制度が利用できるので、最大で適用されれば実質負担額は329,350円(税込)と安くなります。

ディープロの「Webエンジニア6ヶ月集中コース」

ディープロ

ディープロ(旧ダイブ イントゥ コード)は、未経験からプロのWebエンジニアとして活躍できる人材を育成するオンライン型のプログラミングスクールです。

オンライン対応なので、全国どこからでも受講することが可能。

最短4ヶ月で集中して学習し就職を目指す「4ヶ月短期集中コース」や6ヶ月間で働きながら学べる「6ヶ月集中コース」、月額料金のみで自分ペースで学べる「月額制プラン」の3つのコースが用意されているので、自分に合ったコースが選びやすくなっています。

リスキリングで働きながらプログラミングのスキルを身につけるなら「6ヶ月集中コース」がおすすめ。

24時間サポートが受けられるAIメンターや対応時間帯であればプロのメンターの学習サポートのほか、面接対策や職務経歴書の添削などのキャリアサポートも付きます。

Webエンジニア6ヶ月集中コースの受講料金は398,000円(税込)となります。

ランテックの「Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻」

RUNTEQ(ランテック)

RUNTEQ(ランテック)はRuby on Railsに特化して学習するプログラミングスクールで、Rubyアソシエーション認定教育機関に認定されています。

オンライン完結なので教室での学習はなく、自宅でいつでも学習することができます。
働きながらでも長期的に学習のサポートが受けられるので、働きながらのリスキリングにも最適。

ランテックのWebエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻の受講料金は550,000円(税込)ですが、この講座は厚生労働省が認定した専門実践教育訓練給付制度の対象講座となっているので、適用されれば受講料金の最大70%が給付されるので実質的な負担額は165,000円(税込)と安くなります。

リスキリングでプログラミングのスキルを身につけて、エンジニアとして転職したい人におすすめの講座となっています。

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